利尻らーめん味楽の源 利尻島では島民が6月から7月にかけて、近海 で採取した昆布を1枚1枚丁寧に天日干しする ことで、昆布の王様ともいわれる食材『利尻昆 布』に仕上がります。 味楽ではこの利尻昆布を3年熟成し旨味成分を 増幅させ、至高の出汁昆布へと成長させます。
地元だからこそ成せる業 非常識なほど大量の利尻昆布をじっくりと煮込 み出汁を抽出します。 それとは別に8時間かけて高温で抽出したガラ や野菜の出汁を組み合わせることで、深みのあ るダブルスープがここに完成します。
大切にしたいバランス 醤油は焦げる寸前まで焼き上げることで香ばしさを… 味噌は焦がしニンニクと合わせることでコクを… 塩は主張の少ないシンプルさを… それぞれがダブルスープと相まって芳醇なラー メンに仕上がります。 大切なことはスープとのバランスなのです。
細部へのこだわり スープだけではありません。 麺は北海道を代表する西山製麺の中太ちぢれ麺 を使用することでスープとの絡みが抜群。 メンマは昆布出汁で煮込むなど、細部へ の工夫を怠りません。